ドコモからpovoに乗り換え!料金プランや速度まで徹底比較

ドコモからpovoに乗り換えを検討中のあなた!

ドコモから乗り換えるのにpovoはおトク?

povoと他社の格安スマホはどう違うの?

と気になっていませんか。

格安スマホは様々な会社が売り出しているので、どこを選べばいいか迷ってしまいますよね。

また、ドコモの料金プランであるahamoはどうなのかも気になるところ。

結論から言うと、ドコモからpovoに乗り換えることで月に約3,000円~5,000円ほど安くなることが分かりました

しかし、povo以外のahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルとも比較してお得なところに乗り換えたいですよね。

そんなあなたのために、

  • ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルで徹底比較!
  • ドコモからpovo2.0に乗り換え時にSIMロック解除する方法
  • povoの料金プラン一覧
  • ドコモからpovo2.0への乗り換え手順

について詳しく解説して行きます。

ドコモから乗り換えでpovoが良いのか?

それとも他社の格安スマホが良いのか?

全てを解説して行きますので、しっかり見極めて、サクッと乗り換えちゃってくださいね!

目次

ドコモからahamo・povo2.0 に乗り換えはどっちがお得?ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルで徹底比較!

ドコモからの乗り換えでお得なのはどこ?

povoだけでなく、他の格安スマホとの比較もしてみたいですよね。

また、他の格安スマホを比較してみたら、povoがやっぱり一番良いかも!と気付けるかもしれません。

そこで、ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルを次の4つの項目に絞って比較してみました。

  1. 料金プラン
  2. 速度
  3. キャンペーン内容
  4. 繋がりやすさ

まず先に結論から言うと、料金に関しては、「安さ」と「新しい料金プラン」という点でpovo2.0が魅力的だと分かりました。

そして、速度や繋がりやすさは、ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの4社とも優れており、それほど違いはないようです。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

料金プランで比較

ドコモの5G料金プランから乗り換える場合、どのくらい安くなるのか容量別に比較しました。

 

【3GBまでの場合】

ahamo

(2,970円/月)

povo2.0

(990円/月)

LINEMO

(990円/月)

楽天モバイル

(1,078円/月)

5Gギガホプラン

(5,665円/月)

-2,695円 -4,675円 -4,675円 -4,587円
5Gギガライト

(4,565円/月)

-1,595円 -3,575円 -3,575円 -3,487円

【20GBまでの場合】

ahamo

(2,970円/月)

povo2.0

(2,700円/月)

LINEMO

(2,728円/月)

楽天モバイル

(2,178円/月)

5Gギガホプラン

(7,315円/月)

-4,345円 -4,615円 -4,587円 -5,137円
5Gギガライト

(6,765円/月)

-3,795円 -4,065円 -4,037円 -4,587円

【大容量または無制限の場合】

ahamo

(4,950円/月)

povo2.0

(2,163円/月)

楽天モバイル

(3,278円/月)

5Gギガホプラン

(7,315円/月)

-2,365円 -5,152円 -4,037円
  • ※料金は全て税込で表記。
  • ※povo2.0は月額料金に換算して表記。
  • ※LINEMOは大容量プランがないので、除外。

表の結果から分かることをまとめると、次のようになります。

  • 3GBまでの場合は、povo2.0やLINEMOに乗り換えると最もお得に。
  • 20GBまでの場合は、楽天モバイルに乗り換えると最もお得に。
  • 大容量または無制限の場合は、povo2.0に乗り換えると最もお得に。

では、1社ずつ料金プランを表にまとめましたので、見てみましょう。

ドコモの料金プラン

ドコモの5Gの料金プランは2種類あります。

 

【5Gギガホプラン】

容量 料金(税込)
~3GB 5,665円
3GB~ 7,315円

 

【5Gギガライト】

容量 料金(税込)
~1GB 3,465円
1GB~3GB 4,565円
3GB~5GB 5,665円
5GB~7GB 6,765円

ahamoの料金プラン

ahamoは分かりやすいシンプルワンプランが設定されています。

容量 料金(税込)
20GB 2,970円
(20GB+ahamo大盛りオプション80GB)100GB 4,950円

20GBを超えてしまった場合、いつでもデータを追加で購入できます。

1GB追加 +550円
80GB追加 +1,980円

povo2.0の料金プラン

povo2.0の基本料金は0円です。

使いたい分だけデータを追加する仕組みとなっています。

追加データ量(利用可能期間) 料金(税込)/回
データ追加1GB(7日間) 390円
データ追加3GB(30日間) 990円
データ追加20GB(30日間) 2,700円
データ追加60GB(90日間) 6,490円
データ追加150GB(180日間) 12,980円

LINEMOの料金プラン

LINEMOには大容量プランがありません。

ただし、1GBあたり550円でデータの追加購入ができます。

容量 料金(税込)
3GB 990円
20GB 2,728円

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルはRakuten最強プランの1種類のみです。

月々のデータ使用量によって料金が変わる仕組みになっています。

容量 料金(税込)
~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
無制限 3,278円

※無制限は楽天回線のみ。エリア外は最大1Mbpsとなります。

速度で比較

次に通信速度で比較してみましょう。

【直近3ヵ月の平均速度情報】(2023年6月現在)

ドコモ ahamo povo LINEMO 楽天モバイル
下り 115.21~143.39 61.85~110.04 58.63~79.18 67.04~97.95 45.96~57.37
上り 14.72~16.17 9.03~12.63 12.58~18.42 17.0~20.86 26.11~30.83

(単位:Mbps)

参照元:みんなのネット回線速度

  • 下りとは?:メール受信やダウンロードするときの通信速度
  • 上りとは?:メール送信やインターネットにデータ送信(アップロード)するときの通信速度

では、速度で比較した時に、ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの4社の違いはなんなのでしょうか?

そこで、具体的に表から分かることをまとめてみると、この通りです。

  • 下りはドコモが圧倒的に速い
  • 上りは楽天モバイルが速い
  • 動画視聴などは25Mbpsあれば十分といわれているので、4社ともOK
  • SNSの動画投稿で10Mbps以上あるのが理想なので、4社ともストレスなく使用できる

それでは、1社ずつ通信速度についてもっと詳しく確認していきましょう。

ドコモの通信速度

ドコモの通信速度は、ドコモ公式ホームページで実行速度計測結果を確認できます。

実行速度計測結果とは、総務省が定めたガイドラインに基づき計測した実効速度の結果になります。

【Android】

下りの実行速度は、中央値に近い半数(25%値~75%値)は170Mbps~484Mbps、最大値は1526Mbpsです。

 

上りの実行速度は、中央値に近い半数は12Mbps~37Mbps、最大値は243Mbpsです。
【iOS】
下りの実行速度は、中央値に近い半数は169Mbps~532Mbps、最大値は1080Mbpsです。
上りの実行速度は、中央値に近い半数は15Mbps~42Mbps、最大値は134Mbpsです。

引用元:ドコモ公式ホームページ

ahamoの通信速度

ahamoは本家ドコモの回線を利用しているため、ドコモのプレミアプランと同じ速度になります。

詳しい速度は、ドコモ公式ホームページの実行速度計測結果をご確認ください。

povo2.0の通信速度

povoはauの回線を利用しており、本家auとほとんど違いがありません。

【povoの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)】(2023年6月現在)

時間帯 Ping 下り 上り
50.21ms 72.21Mbps 14.38Mbps
59.55ms 58.63Mbps 12.58Mbps
夕方 50.56ms 79.18Mbps 14.8Mbps
51.68ms 64.06Mbps 16.81Mbps
深夜 47.15ms 76.55Mbps 18.42Mbps

参照元:みんなのネット回線速度

LINEMOの通信速度

LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま使用しており、高速通信が可能です。

【LINEMOの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)】(2023年6月現在)

時間帯 Ping 下り 上り
41.37ms 97.95Mbps 19.17Mbps
39.16ms 71.54Mbps 17.0Mbps
夕方 43.23ms 81.45Mbps 19.29Mbps
41.83ms 94.52Mbps 20.86Mbps
深夜 38.9ms 67.04Mbps 18.35Mbps

参照元:みんなのネット回線速度

楽天モバイルの通信速度

楽天モバイルは、自社の回線を使用しています。

【楽天モバイル(キャリア)の時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)】(2023年6月現在)

時間帯 Ping 下り 上り
48.27ms 51.24Mbps 30.83Mbps
50.68ms 51.91Mbps 29.72Mbps
夕方 50.59ms 57.37Mbps 30.36Mbps
53.27ms 45.96Mbps 27.95Mbps
深夜 51.11ms 53.46Mbps 26.11Mbps

参照元:みんなのネット回線速度

キャンペーン内容で比較

新規契約・他社からの乗り換えキャンペーンを中心に、4社のキャンペーン情報を比較してみました。

ahamo povo LINEMO 楽天モバイル
ahamoとディズニープラスを両方契約で対象者全員にdポイント3,990pt進呈、抽選でQUOカード5,000円分も当たる!

さらに、月額料金990円が最大6ヵ月間割引に!

他社から乗り換えと、対象トッピング購入でau PAY残高に10,000円相当還元! 他社からの乗り換えでPayPayポイント10,000円相当プレゼント! 新規契約&対象iPhone購入+iPhoneアップグレードプログラムご利用+対象iPhone下取りで最大24,000pt還元!

新規契約&対象スマホ購入で最大12,000円相当分の特典進呈!

ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの4社のキャンペーン内容の特典としては、ポイントがもらえるものが多いことが分かりました。

まとめると次の通りです。

  • ahamoのキャンペーンでは、dポイントがもらえる
  • povoのキャンペーンでは、au PAY残高として還元される
  • LINEMOのキャンペーンでは、PayPayポイントがもらえる
  • 楽天モバイルのキャンペーンでは、楽天ポイントがもらえる

もらえるポイントはahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの各社で異なっています。

あなたがよく利用するポイントかどうかで検討すると良いですね!

それでは、1社ずつもっと詳しくキャンペーンについて見ていきましょう。

ahamoのキャンペーン

まずは、2023年6月現在のmドコモからahamoへプラン変更する際のキャンペーン特典からチェックです。

キャンペーン名 概要 キャンペーン期間
 

ahamoとディズニープラス両方契約で豪華特典がもらえる!

対象者全員にdポイント3,990ptをプレゼント

さらに抽選で毎月5名様にディズニープラス オリジナルQUOカード5,000円分をプレゼント

 

2022年4月1日~終了時期未定

 

 

爆アゲセレクション

ahamoと対象サービス契約でdポイント最大25%還元

  • ディズニープラス
  • NETFLIXスタンダードプラン
  • Leminoプレミアム
  • sortify premium
  • YouTube premium
  • DAZN for docomo
 

 

2023年4月1日~終了時期未定

詳しくはahamo公式サイトをチェック!

povo2.0のキャンペーン

2024年3月現在、povo2.0への新規契約・お乗り換えキャンペーンです。

他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン

「他社から乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン」(2023年12月15日から)

他社からpovoへの乗り換え+対象トッピング購入でau PAY残高に還元されます。

【適応条件】

  1. 他社(au/UQ mobile/povo1.0を除く)からMNPしていること
  2. povo2.0のSIM有効化がキャンペーン期間内に完了していること
  3. 対象トッピング購入時点でau IDがpovoアカウントと連携されていること
  4. SIMを有効化した7日後の23:59までに対象トッピングを購入していること
  5. au PAY 残高還元までに、③のau IDで「au PAY」のご利用を開始いただいていること

※1 キャンペーン開始よりも前にMNPのお手続きを開始し、キャンペーン期間内にpovo2.0のSIM有効化を行ったお客さまも対象です。
※2 (例)12/15中にSIMを有効化した場合、12/22の23:59までです。
※3 システムメンテナンス等により、SIM有効化後7日以内に対象トッピングが購入できなかった場合であっても当社は責任を負いかねます。
※ 本特典は1回線につき1回限り適用されます。(対象トッピングを複数ご購入の場合は還元額が高い方のトッピングへ1回限り適用します)

本キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へお乗り換え(MNP)したお客さまが、povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当(不課税)を還元するキャンペーンです。

※au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更いただいた場合は、本キャンペーンの対象外です。

対象トッピング au PAY 残高への還元
(不課税)
24,000円以上
で販売されているトッピング
10,000円
16,000円以上〜24,000円未満
で販売されているトッピング
8,000円
12,000円以上〜16,000円未満
で販売されているトッピング
4,000円
10,000円以上〜12,000円未満
で販売されているトッピング
3,000円

※トッピング購入時に紐付けられているau IDへ、SIM有効化の翌月末にau PAY 残高チャージを実施します。

キャンペーンの詳細について表でまとめています。

対象トッピングと料金(税込) au PAY残高への還元(不課税) 販売期間
データ追加120GB(365日間)20,000円/回 8,000円 2024年2月1日〜2024年4月30日
データ追加365GB(365日間)29,800円/回 10,000円 2024年2月16日〜2024年3月16日23:59
データ追加150GB(180日間)12,980円/回 4,000円 2021年9月29日〜終了時期未定

トッピング代20,000円−au PAY残高還元8,000円=実質12,000円

つまり、1年間(12ケ月)有効トッピングを1ケ月あたり10GB1,000円/月相当で使える。

詳しくはpovo公式サイトをチェック!

LINEMOのキャンペーン

2023年6月現在、LINEMOの新規契約・お乗り換えキャンペーンは5つ開催中です。

キャンペーン名 概要 対象期間
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン ミニプランに新規or他社からお乗り換えでPayPayポイント990円相当を、最大6カ月間毎月プレゼント 2022年5月20日~ 終了日未定
PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン 新規or他社からお乗り換えで契約後特典適用期間内にPayPay残高決済すると、PayPayポイント最大2,000円相当プレゼント 2023年5月26日〜 終了日未定
LINEMO招待プログラム 招待された方が新規orお乗り換えでスマホプランに加入した場合、招待した方・招待された方どちらもPayPayポイント1,500円相当プレゼント 2022年9月14日~
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン スマホプランへ他社からの乗り換えでPayPayポイント10,000円相当プレゼント

新規契約の場合は、3,000円相当プレゼント!

2021年6月5日~終了日未定
追加申し込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン LINEMO2回線目の新規orお乗り換え追加申し込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼント 2022年4月22日〜 終了日未定

詳しくはLINEMO公式サイトをチェック!

楽天モバイルのキャンペーン

2023年6月現在、楽天モバイルへの新規契約・お乗り換えは5つ開催中です。

キャンペーン名 概要 対象期間
Rakuten最強プランお申込み特典 Rakuten最強プランへ初めての申し込みで3,000円相当分ポイント還元 2022年7月1日~終了日未定
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン 新規契約&対象iPhone購入+iPhoneアップグレードプログラムご利用+対象iPhone下取りで最大24,000ポイント還元 2023年6月1日~終了日未定
スマホトク得乗り換えキャンペーン 新規契約&対象スマホ購入で最大12,000円相当分の特典進呈 2022年7月1日~終了日未定
楽天モバイル紹介キャンペーン ご家族・ご友人に紹介すると1人につき7,000円相当ポイントプレゼント

招待された方にも3,000円相当プレゼント!

2023年2月15日~終了日未定
楽天モバイルもう1回線お申込みキャンペーン 2回線目お申込み後Rakuten最強プラン利用開始で3,000円相当のポイント還元 2023年4月14日~終了日未定
詳しくは楽天モバイル公式サイトをチェック!

繋がりやすさで比較

ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの4社は、大手キャリアと同じ回線を使用しています。

  • ahamo:ドコモ回線
  • povo2.0:au回線
  • LINEMO:ソフトバンク回線
  • 楽天モバイル:楽天回線とパートナー回線(au回線)
4社とも繋がりやすさは優れており、それほど違いはないようです。

ドコモからpovo2.0に乗り換え時にiphoneやその他ドコモ端末をそのまま使いたい!SIMロック解除してpovoで利用するには?

ところで、ドコモからpovo2.0に乗り換える際に、端末をそのまま使いたい方もいますよね。

ただ、購入時期によってSIMロックの解除が必要なケースと不要なケースがあります。

購入時期 SIMロック解除
~2021年9月30日 必要
2021年10月1日~ 不要
SIMロック解除対応機種で、WEB、電話またはドコモショップでSIMロック解除が可能です。
それでは、受付条件と申し込み窓口について、詳しくまとめて行きます。

受付条件

受付条件は購入時期によって3つに分かれます。

  • 2021年8月27日以降に発売された機種
  • 2015年5月以降に発売された機種
  • 2015年4月までに発売された機種

2021年8月27日以降に発売された機種の解除条件

2021年8月27日以降に発売された機種を使われる場合は、SIMロックが設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。

【SIMフリーのiPhone/スマートフォンの一例】

  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone13シリーズ
  • Galaxy Z Flip3 5G/Fold3 5G
  • AQUOS sense6
  • Xperia5 Ⅲ
  • Arrows WE
  • Galaxy A22

2015年5月以降に発売された機種の解除条件

2015年5月以降に発売された機種は以下の条件を満たせば、SIMロック解除が即時可能です。

  • ネットワーク利用制限、おまかせロックなどの各種ロックがかかっていない
  • 購入日から100日経過している
  • 過去SIMロック解除を行っており、その受付から100日経過している
  • 一括払いまたは分割払いで購入し、支払い済みである

端末代金が残っている方は、購入日または前回のSIMロック解除から100日経過していないと受付できません

ご注意くださいね。

2015年5月以降に発売された機種一覧はこちらをご参照ください。

2015年4月までに発売された機種の解除条件

2015年4月までに発売された機種はこちらの条件を満たせば、SIMロック解除が即時可能です。

  • SIMロック解除機能を搭載していること
  • ネットワーク利用制限などの各種ロックがかかっていないこと

2011年4月~2015年4月に発売された機種の場合、ドコモショップのみでの受付となります。

また、機種種別にかかわらず、SIMロック解除手数料3,300円(税込)が必要となります。

2011年4月~2015年4月に発売された機種一覧はこちらをご参照ください。

申し込み窓口

SIMロック解除の申し込み窓口はWEB、電話、実店舗の3種類です。

申し込み窓口 手数料(税込) 受付時間
WEB(ドコモオンライン手続き) 無料 24時間
電話 3,300円 午前9時~午後8時
ドコモショップ 3,300円 各店舗の営業時間内

おすすめは、ドコモオンライン手続きを利用して申し込む方法です

24時間どこからでも無料で申し込むことができますので、ぜひやってみてください。

それでは、オンラインでの手順から詳しく解説しますね。

オンライン手順①端末の製造番号を確認して控える

まずは、端末の「IMEI」(製造番号)を確認しましょう。

製造番号(15桁の数字)は後で必要になるので、メモに残してくださいね。

では、製造番号の確認方法について見ておきましょう。

【iPhone/iPadの場合】

「設定」→「一般」→「情報」の画面で確認できます。

電話アプリで「*#06#」とダイヤル入力すると15桁の番号でIMEI(製造番号)が表示されます。

【スマートフォン(Android)などの場合】

電話アプリで「*#06#」とダイヤル入力すると15桁の番号でIMEI(製造番号)が表示されます。

オンライン手順②My docomoにログインする

次に、IDとパスワードを入力してMy docomoにログインします。

※心配な方は、ログイン用のIDとパスワードを事前に確認しておきましょう。

※dアカウントを持っていない場合は、メールアドレスで新規登録ができます。

オンライン手順③「解約・その他」を選択する

「お手続き・各種設定」のメニューから「お手続き(お申込み・解約)」をクリックします。

次の画面の「カテゴリから探す」のナビの中から「解約・その他」を選択します。

オンライン手順④SIMロック解除の項目の「もっとみる」をクリック

「SIMロック解除」の「もっとみる」をクリックします。

「お手続きする」のボタンが表示されるので、そちらをクリックします。

2段階認証の注意画面が表示されます。

「次へ」を選択し、届いたセキュリティコードを入力後「ログイン」をクリックします。

オンライン手順⑤事前にメモしておいた「IMEI」を入力する

最初に確認した15桁の番号を入力します。

オンライン手順⑥画面の指示に従い手続きを行う

SIMロック解除の注意事項をよく読み、同意にチェックします。

受付確認メールの連絡先を選択します。

オンライン手順⑦「手続きを完了する」をクリック

最後に「手続きを完了する」をクリックします。

※Android端末の場合は、「SIMロック解除コード」が表示されており、端末側で入力する必要がありますので、メモをとっておいてください。

お電話での申し込み手順

契約者本人の購入履歴があるドコモの携帯電話機の場合のみ、電話で手続き可能です。

【ドコモの携帯電話専用窓口】

  1. 151におかけください。
  2. 音声ガイダンスが流れたら、スキップ番号⑥を選択します。
  3. 発信音のあと「SIMロック解除」とお話しください。

【一般電話などからの窓口】

  1. 0120-800-000におかけください。
  2. 音声ガイダンスが流れたら、スキップ番号⑥を選択します。
  3. 発信音のあと「SIMロック解除」とお話しください。

※手数料3,300円がかかります。

ドコモショップ/d gardenでの申し込み手順

ドコモショップに携帯電話を持ち込み、店員さんにSIMロック解除の旨を伝えれば、あとは全て店員さんが手続きを行ってくれます。

※手数料3,300円がかかります。

SIMロック解除の詳細は、ドコモ公式サイトをご参照ください。

povoの料金プラン一覧

povo2.0は、月額基本料金0円+トッピング料金というauの新料金プランになります。

しかし、0円の状態だと速度は送受信最大128kbpsしか出ません。

なので、メールなどのライトな用途でも利用は困難となてしまいます。

そこで、必要に応じてデータをトッピングすることで、高速通信が利用可能となります。

トッピングはpovo2.0アプリから購入完了後、すぐに利用することができます。

  • トッピングの途中解約や日割返金はできません。
  • povo2.0を解約した場合、データ容量・有効期限が残っていても利用できなくなります。
  • 180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

それでは、トッピングの種類を見てみましょう。

トッピング一覧

基本のデータトッピングはこのようになっています。

追加データ量(利用可能期間) 料金(税込)/回
データ使い放題(24時間) 330円
データ追加1GB(7日間) 390円
データ追加3GB(30日間) 990円
データ追加20GB(30日間) 2,700円
データ追加60GB(90日間) 6,490円
データ追加150GB(180日間) 12,980円

【期間限定】お試しトッピング一覧

期間限定のトッピングもあります。

データ容量(利用可能期間) 料金/回 販売終了日
3GB(180日間) 1,860円/回(税込) ~3/14
30GB(30日間) 3,480円/回(税込) ~3/20
40GB(30日間) 3,800円/回(税込) ~4/16
60GB(365日間) 13,800円/回(税込) ~3/31
300GB(180日間) 19,500円/回(税込) ~3/15
120GB(365日間) 20,000円/回(税込) ~4/30
365GB(365日間) 29,800円/回(税込) ~3/16

基本のトッピングより、かなりお得に購入できそうですね!

期間内であれば何度でもトッピングできますので、試しに購入してみましょう。

コンテンツトッピング

そして、コンテンツのトッピングも用意されています。

利用中のデータも使い放題になるのがうれしいところ

トッピング名(利用期間) 料金(税込)/回
DAZN使い放題パック(7日間) 1,125円/回
smash.使い放題パック(24時間) 220円/回

通話トッピング

よく電話を利用するという方は、お得な通話トッピングもあります。

家族以外との通話に関しては、ドコモよりも安価に利用できます

5分以内通話かけ放題 550円(税込)/月
通話かけ放題 1,650円(税込)/月

サポートトッピング

povo2.0は実店舗がなくオンライン専用です

そのため、サポートに関して不安に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、安心してください。

povo2.0には、登録のスマホが故障、破損、水漏れなどのトラブルに遭った場合に、交換用の端末を届けてもらえるサービスがあります

最短で当日中、原則お申し込み完了の翌日となっています。

スマホ故障サポート 830円(税込)/月
  • 紛失・盗難は対象外になります。
  • 年2回まで端末交換のお申込みが可能です。
  • 申し込みや交換時などに別途料金がかかります。

ドコモからpovo2.0に乗り換え手順を徹底解説

ドコモからpovo2.0への乗り換え手順をまとめてきました。

それでは次に、ドコモからpovo2.0へ電話番号そのままで乗り換えるMNP(携帯電話ポータビリティ)について解説しますね。

ドコモからpovo2.0への乗り換え(MNP)手順は、このようになっています。

【ドコモからpovo2.0への乗り換え(MNP)手順】

  1. povoの対応端末か確認する
  2. ドコモでSIMロック解除を申し込む
  3. ドコモでMNP番号を取得する
  4. 本人確認書類とクレジットカードを用意する
  5. povo2.0アプリで個人情報を入力する
  6. MNP番号を入力する
  7. SIMカード/eSIMカードを有効化する
  8. APN設定をする
  9. 発信テスト用番号へ電話をかける
  10. 開通手続き完了

それでは、ドコモからpovo2.0への乗り換え(MNP)手順について、1項目ずつ詳しく見ていきましょう。

手順①:povoの対応端末か確認する

はじめに、お使いの端末がpovoに対応しているか確認しておきましょう。

対応端末はpovo公式サイトで確認できます。

同時にSIMカード/eSIMカードどちらに対応しているかもチェックしておいてくださいね。

現在、SIMをご選択いただく際に、eSIM非対応端末をご利用のお客様がeSIMを申し込まれてしまう間違いが増えております。

必ずお手続き前に、お手持ちのスマートフォン等がeSIMに対応しているかをご確認ください。

引用元:povo公式サイト

手順②:ドコモでSIMロック解除を申し込む

利用したい端末にSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です。
受付条件を満たしていれば、WEB、電話または店舗で簡単にお申し込みができます。
申し込み窓口 手数料(税込) 受付時間
WEB(ドコモオンライン手続き) 無料 24時間
電話 3,300円 午前9時~午後8時
ドコモショップ 3,300円 各店舗の営業時間内

ドコモのSIMロック解除について詳しくはこちら

手順③:ドコモでMNP予約番号を取得する

ドコモでMNP番号を申請します。

ドコモ側でMNP番号を取得し、povo契約時にその番号を入力すると、今の電話番号を引き続き使用することができます。

手数料無料でWEB、電話または店舗でいつでも申請できます。

受付窓口 概要 受付時間
WEB My docomoにログインして手続き

※dアカウントが必要

24時間
電話 ドコモの携帯電話:151

一般電話:0120-800-000

午前9時~午後8時
ドコモショップ 店頭で申請 各店舗の営業時間内

※有効期限が15日間となりますので、ご注意ください。

ドコモのMNP番号申請について詳しくはこちら

手順④:本人確認書類とクレジットカードを用意する

契約時に本人確認書類とクレジットカードが必要です。

【本人確認書類】

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

※本人確認書類の詳細についてはこちら

【支払い方法について】

支払い方法はクレジットカードのみ

クレジットカードを持っていない場合はこちら

手順⑤:povo2.0アプリで個人情報を入力する

利用している端末でアプリを取得します

※PCではお申し込みができないので、ご注意くださいね。

②メールアドレスを登録します。

③画面に従って、必要事項を入力します。

(SIM/契約タイプの選択や重要事項説明書のご確認、クレジットカード情報を入力します。)

④eKYC(電子本人認証)の画面で、お客様情報を入力します。

⑤eKYCでの認証次第、ご登録のメールアドレスにメールが届くので確認します。

※夜9時以降の申し込みの場合、翌朝9時以降に順次eKYC認証します。

⑥「本人確認を行う」ボタンを押します。

⑦画面の指示に従い、必要事項を入力します。

現在、SIMをご選択いただく際に、eSIM非対応端末をご利用のお客様がeSIMを申し込まれてしまう間違いが増えております。

必ずお手続き前に、お手持ちのスマートフォン等がeSIMに対応しているかをご確認ください。

引用元:povo公式サイト

手順⑥:MNP番号を入力する

「MNP番号をお持ちのお客さま」を選択し、ドコモで取得したMNP番号を入力します。

※MNP番号を申請し忘れていても、この時に取得できるので安心してください。

手順⑦:SIMカード/eSIMカードを有効化する

事前にSIMロックが解除されているか確認してください。

【SIMカードの場合】

郵送にてSIMカードを受け取り、有効化(回線の切り替え)をします。

その後、SIMカードを端末に差し込みます。

【eSIMカードの場合】

有効化(回線の切り替え)をします。

eSIMの設定をします。

  • eSIM利用端末1台で実施する場合:コード入力方式
  • 複数台端末をお持ちの方の場合:QRコード方式

有効化の手続きは、アプリの画面に従って操作するだけでOKです。

有効化が完了すると、メールが届くので確認してください。

  • 20時~9時30分の間にSIMカード/eSIMカードの有効化を行った場合は、9時30分以降に順次有効化が完了します。
  • 有効化すると回線の切り替えが行われるため、この時点でドコモの通信サービスは利用できません。

手順⑧:APN設定をする

スマートフォンをインターネットと繋ぐため、APN設定をします。

iPhoneの場合は、OSをアップデートをするだけでOKです

Android端末の場合は、以下の手順で行います。

  1. 設定>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク>詳細設定>アクセスポイント名>新しいAPNを開く
  2. 「名前」の項目に「povo2.0」と入力する
  3. 「APN」の項目に「povo.jp」と入力する
  4. 「APNプロトコル」の項目に「IPv4/IPv6」と入力する
  5. 設定を保存する

手順⑨:発信テスト用番号へ電話をかける

①発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切ってください。

②Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認します。

手順⑩:開通手続き完了

発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了です。

他社からpovo2.0の詳しい乗り換え手順は、povo公式サイトをご参照ください。

【Q&A】ドコモからpovoの乗り換え時のよくある質問

ドコモからpovoへの乗り換え時によくある質問にお答えします。

Q1:ドコモの格安プランとpovoだとどちらが安いのか知りたい

ドコモの格安プランのahamoとpovoだとどちらが安いの?

ahamoよりpovo2.0の方が280円安いです。
ドコモの格安プラン(ahamo)は20GBで月額2,980円(税込)。
それと比較し、povo2.0の20GB(30日間)のデータトッピングを30日間で使い切る場合、おおむね月額2,700円(税込)となります。
ドコモの格安プラン(ahamo) 20GB 2,970円/月
povo2.0のデータ追加トッピング 20GB(30日間) 2,700円/回

Q2:povoはどこの会社なのか知りたい

povoはどこの会社?

povoはauのオンライン専用プランになります。

povoは実店舗がありません。

オンライン専用のプランとなっています。

Q3:ahamoとpovoをデュアルSIMで併用できるのか知りたい

ahamoとpovoをデュアルSIMで併用できるの?

併用できます。

SIMフリー/SIMロック解除の一定の条件に当てはまるスマホを用意します。

そして、デュアルSIMの設定をすれば併用することができますよ。

手順などについて、詳しく解説して行きますね。

【選択肢①】eSIM対応のiPhone

eSIM対応のiPhoneを用意して、ahamoとpovo2.0でSIMカードまたはeSIMを契約してください。

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13 Pro/13 Pro Max
  • iPhone 13/13 mini
  • iPhone 12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12/12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11 Pro/11 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS

【選択肢②】SIMスロット2つ搭載しているAndroidスマホ

SIMスロットを2つ搭載しているAndroidスマホを用意して、ahamoとpovo2.0でeSIMを契約してください。

  • ASUS ZenFone 7, Zenfone 8など
  • SONY Xperia 1 III, Xperia 5 IIIなど
  • OPPO Reno5 Aなど
  • Xiaomi Redmi Note 9S, Mi Note 10 Liteなど

【選択肢③】SIMカードとeSIMカード対応のAndroidスマホ

SIMカードとeSIMカード対応のAndroidスマホを用意して、ahamoとpovo2.0でeSIMを契約してください。

  • Google Pixelシリーズ
  • AQUO wish, AQUOS sense6, AQUOS zero6など
  • OPPO Reno5 A, OPPO A73, OPPO A55s 5Gなど
  • Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gなど
  • Motorola moto g52j 5Gなど

手順①:ahamoとpovo2.0をそれぞれ契約する

契約に必要なものを用意して、ahamoとpovo2.0のSIMカード/eSIMを契約します。

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP番号

手順②:ahamoとpovo2.0のSIMカード/eSIMを開通させる

ahamoとpovo2.0のSIMカード/eSIMを開通します。

それぞれの開通手順は公式サイトをご参照ください。

手順③:iPhoneやAndroidスマホでデュアルSIMの設定をする

iPhoneのデュアルSIM設定

ahamoとpovo2.0のSIMをiPhoneで利用する場合、APN設定は不要です。

  1. 「設定」アプリ→「モバイル通信」を選択する
  2. 「デフォルトの音声回線」「モバイルデータ通信」でそれぞれ利用するSIMを設定する

AndroidスマホのデュアルSIM設定

ahamoとpovo2.0のSIMをAndroidで利用する場合、APN設定が必要になります。

SIMカード/eSIMのAPN設定が完了したら、音声通話/SMS送信/データ通信それぞれで使用するSIMを設定します。

AndroidスマホのデュアルSIMの設定画面は機種によって異なります。

  • ASUS:「デュアルSIMカード設定」
  • AQUOS:「SIMカード」
  • Xiaomi:「SIMカードとモバイルネットワーク」
  • OPPO:「デュアルSIMとモバイルネットワーク」

Q4:ahamoとpovoとLINEMOの契約数を知りたい

ahamoとpovoとLINEMOの契約数は?

ahamoとpovoとLINEMOの契約数と調べてみました。

  • ahamo:250万契約(2022年2月時点)
  • povo2.0:120万契約(2022年5月時点)
  • LINEMO:50万満たない(2021年8月時点)
ahamoの契約者数が一番多いことが分かります。
また、総務省が公表しているデータによると、povoをサブ回線で利用している人が多いようです。

Q5:ドコモからpovoに乗り換え時の手数料はいくらなのか知りたい

ドコモからpovoへ乗り換え時に手数料はかかる?いくら?

povoでの契約手数料は無料です。

ただし、無料で契約できるのは1年間に5回線までです。

解約済でも、同一名義で累計6回線目以降は税込3,850円がかかります。

注意してくださいね。

Q6:povoを途中で解約すると日割りで返金されるのか知りたい

トッピングの残量が残っている状態で解約するとどうなるの?

データ容量・有効期限が残っていても利用できません。

povo2.0を解約した場合、データ容量・有効期限が残っていても利用できなくなります。

解約の意思がある時は、トッピングを残さないように使い切りましょう。

Q7:ドコモからpovoの乗り換えるお得なタイミングを知りたい

ドコモからpovoへの乗り換えでお得なタイミングはいつ?

月末がおすすめ!

ドコモの解約金は2021年10月1日から廃止されています。

なので、基本的にいつ乗り換えても解約金はかかりません。

ただし、データパックやパケホーダイなどには月途中で解約しても日割り計算されないものもあります。

日割りされないと、使わなかった期間分、損してしまうことになってしまいますよね。

なので、ドコモからpovoへの乗り換えるのなら月末がおすすめです

【総評】ドコモからpovo2.0に乗り換えをおすすめな人orおすすめできない人

大手キャリアのahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルの4社が提供している格安スマホを比較し、まとめてきました。

その中でもpovo2.0は月額料金を安く抑えられることが分かりました

基本料金や契約手数料も0円なので、いつでも契約しやすい格安スマホと言えます。

ドコモからpovo2.0にお乗り換えをおすすめできる人、できない人をまとめると、この通りです。

おすすめできる人

  • 月額料金を安く抑えたい
  • Wi-Fi環境で利用することが多い
  • 使用状況に合わせてデータを購入したい
  • サブ回線として利用したい
  • デュアルSIMで他の携帯会社と併用したい

おすすめできない人

  • トッピングをその都度購入するのが面倒に感じる
  • 家族割などの割引サービスを利用したい
  • dポイントをお得に貯めたい
  • クレジットカードを持ちたくない
  • 海外でも利用したい

povo2.0は基本料金0円で、とにかく基本料金を抑えることができるのが良いですよね。

使用状況に合わせてデータを購入できるのも魅力ですし、サブスマホが欲しい時なんかにもピッタリです。

ところで、ドコモを使っていると、使った月も使わなかった月も基本的に料金はそれほど変わりませんよね。

しかし、povoにすれば、使わなかった月が大幅にお得になります

つまり、今まで使わなかった月でも余分にかかっていたスマホ料金を、povoにすれば浮かせることができるわけです

ドコモからpovo2.0に乗り換えようかな?と考えていた方。

今こそ、格安スマホをpovoで契約して、月々に浮いたお金を貯金すべき時なのではないでしょうか!

ちなみに私は、格安スマホに乗り換えしたら思った以上にスマホ料金が浮いて、そのお金でプチ贅沢できちゃっています。

ちょっと良いところでご飯を食べたり、旅したり、好きなものを買ったり…。

もちろん、子供の欲しいものを躊躇せず買ってあげたりもできて、『格安スマホで生活を豊かにする』を実現しました。

ドコモからpovoの乗り換えで悩んでいた方は、ぜひ月々いくら安くなるのか?を計算してみましょう。

そのお金を月々貯めていったら、実はかなりのまとまった貯金になります

塵も積もれば山となるです!

ぜひ、povoの公式HPで、料金プランなども併せてチェックしてくださいね。

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