povoからahamoへ乗り換え！最新キャンペーンから解約手数料が発生しない乗り換えタイミングまで網羅

povoからahamoへ乗り換えについて、分かりやすく解説します。

乗り換え前には、こんな疑問がありますよね。

そんなpovo(ポボ)からahamo(アハモ)へ乗り換える際に湧き上がる疑問を、全て解決しちゃいましょう。

先にお話すると、ahamoへの乗り換えでお得なキャンペーンには、こういったものがあります。

dポイントがもらえるキャンペーンや機種代割引などがあるんです。

せっかく乗り換えるなら、解約手数料がかからない、月額利用料が最大限お得になる方法で乗り換えたいですよね。

そこで、この順番で徹底的に確認して行きましょう。

最後まで読めば、povoからahamoに乗り換えるのがあなたにとって得策なのか、知ることができます。

ahamoの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

povoからahamoへ乗り換え！最新乗り換えキャンペーン一覧

povoからahamoに乗り換える時に使えるキャンペーンには、dポイントがもらえるキャンペーンや機種代割引などが開催されています。

2023年10月時点のキャンペーンをまとめました。

ちなみに、ahamoの公式キャンペーン以外にも、ドコモのキャンペーンを使う方法があります。

一度ドコモのahamo以外のプランに乗り換えた後に、ahamoへプラン変更するという方法です。

その場合、ドコモのキャンペーンが適用できるので、両方の最新キャンペーンをチェックしておくと良いですね。

ahamoの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

povoからahamoへ乗り換え｜解約手数料やデメリットはある？後悔しない解約手続きタイミングは月末

povoが日割りではされないので月末解約がおすすめ

povoからahamoに乗り換えるタイミングについては月末がベストです。

その理由は、povoの解約月の料金は日割り計算されないからです。

povoは「月の途中」または「ギガを消費しきっていない状態」で解約すると損することになってしまいます。

一方のahamoは、契約月の料金は日割り計算されます。

また、ahamoへの新規契約の事務手数料もかかりません。

ドコモオンラインショップでスマホ端末を購入する場合、まずeximoで契約する

ahamoはドコモの格安料金プランです。

ドコモオンラインショップでスマホ端末を購入する場合、eximo(エクシモ)で新規契約(MNP含む)した後にahamoへプラン変更をします。

新規契約(MNP含む)と同時にeximoを契約した後に、新規契約の同月に料金プランをahamoへ変更の場合に限り、料金プランと音声オプションの月額料金が開始日から日割りで計算されます。

月末ギリギリのahamoへの手続きはNG

「乗り換えは月末で良いならギリギリでもいいか」と思っている方、いませんか。

しかし、月末ギリギリでの手続きはおすすめしません。

なぜなら、SIMカードが届く日数には3～5日ほどかかりますし、手続きが順調にいかない場合もあります。

また、ドコモオンラインショップのスマホ端末は、状況によって機種が届くまで2週間ほどかかる場合もあります。

なので、ドコモでスマホ端末を購入する場合、ahamoへの契約は10日頃には進めておくと良いでしょう。

ahamoのスマホ端末はコチラのリンクから確認できます。

povoからahamoはお得？料金や速度・対応端末で比較

結論から言うと、povoからahamoにすることでお得になる方は多くいます。

そこで、povoからahamoはどういう人にお得なのか、次の3つの角度から解説して行きます。

その1：料金プランで比較

povoとahamoを料金プランで比較したものをまとめました。

povoはトッピング形式の料金プランなので、自分の好みにデータ通信量などをカスタマイズできるのが良いところです。

通信容量20GBの料金で比較してみると、povoの方がデータ通信量が安いことが分かります。

また、追加するギガが大きければ、一時的な出費は大きいものの、1Gあたりの料金がpovoの方がお得になります。

一方、ahamoの月額基本料には5分無料通話が含まれています。

なので、LINEではできない短い電話をよくするという方には、ahamoが良いでしょう。

その2：速度で比較

povoはau回線、ahamoはドコモ回線という違いがあります。

結論から言うと、どちらも快適に利用できます。

ただし、データ容量超過後の速度には違いがあります。

povo1.0とahamoは、データ容量超過後の最大通信速度が1Mbpsです。

一方、povo2.0のデータトッピングの購入がない場合は、最大128kbpsと極端に遅くなってしまいます。

スマホを利用する場所や時間、機種やネットの使用状況なども通信速度に影響します。

その3：対応端末で比較

次に、乗り換える際の対応端末でも比較してみましょう。

コチラの3つの乗り換え方法があります。

どの方法でも、ahamoに乗り換えるならahamoに対応している端末を選ぶ必要があります。

そこで、端末の取り扱いについてpovoとahamoでどんな違いがあるのか比較しましょう。

povoはau Online Shopで端末の取り扱いがあります。

ahamoはahamo公式サイトまたはドコモオンラインショップで端末の取り扱いがあります。

もちろん、メーカー公式サイトや家電量販店などで端末のみ購入することもできます。

ただ、povoからahamoに乗り換える時、安心して端末購入できるのはahamoサイトまたはドコモオンラインショップです。

ちなみに、両社では最近発売されたiPhone最新シリーズにも対応しています。

今のところ(※2023年10月現在)iPhone最新シリーズの機種代金はau Online Shopの方がお得に購入できます。

>auオンラインショップで機種変更するならこちら

ahamoのiPhoneはコチラのリンクから確認できます。

povoからahamoへ乗り換える方法を徹底解説

povoからahamoへの乗り換え方法について解説して行きます。

MNP予約番号を発行せずにさくっとできる方法を確認して行きましょう。

MNP予約番号とは…
乗り換え時に電話番号を持ち運ぶサービス「MNP(Mobile Number Portability)」で使用する引き継ぎコード(10桁の番号)のこと。

ワンストップ方式に対応！MNP予約番号の発行手続きが不要

自分でスマホの乗り換えをする際、大きなネックとなるのがMNP予約番号の発行手続きだと思います。

電話番号をそのまま使うために必要な引き継ぎコードです。

しかし、povoからahamoの乗り換えでは、この面倒なMNP予約番号の発行手続きが要りません。

なぜならワンストップ方式に対応しているから。

povoはワンストップ方式に対応していて、ahamoへの乗り換えの際にMNP予約番号を発行する必要はありません。

ahamoの申し込みを進める中で、ワンストップ方式を選んで乗り換え手続きをサクッと進めることができます。

povoからahamoへ乗り換え方法

povoからahamoへ乗り換え方法は、ahamo公式サイトの「申し込み」からスタートし、画面の表示に従って進めるだけです。

手順は、これらの内容の選択で若干異なります。

eSIMとは…
スマホなどの端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。eSIMでahamoを契約した場合は、SIMカードを差し替える代わりに、eSIMを使うためのデータ(プロファイル)をダウンロードする必要がある。

povoからahamoへ乗り換えは、基本的にはだいたい似たような流れです。

簡単に流れを説明すると、この通り。

1．契約形態・契約内容の選択

ahamo公式サイトの「申し込み」を押すと「契約形態の選択」画面になります。

上記3つの中から、あなたが申し込みたい内容を選んでください。

次へで進むと「契約方法の選択」画面になります。

以下のどちらかを選びます。

「次へ」で進みます。

2．申し込み前の準備確認

事前の準備を確認する画面になります。

手続きは事前準備が一番重要と言っても過言ではありません。

以下のものを準備しておくと、この後の手続きがとってもスムーズになります。

準備ができたら「準備OK」で進みます。

3．スマホの選択(※スマホとSIMをセットで購入する場合のみ)

購入する端末を新品・リユース品から選び、カラーや支払い回数、補償などについて選択します。

「次へ」で進みます。

4．データ通信量・オプションの選択

「データ通信量」と「かけ放題オプション」をそれぞれどれにするか選びます。

「次へ」で進みます。

5．dアカウントの確認

ahamoを登録するdアカウントを決めたら「次へ」で進みます。

dアカウントを持っていない場合は、dアカウント公式サイトからdアカウントの新規作成をしましょう。

6．乗り換え(MNP)手続き(※電話番号を引き継ぐ場合のみ)

povoはワンストップ方式に対応しているので、ワンストップ方式で進めましょう。

ahamoのサイトからpovoのサイトに移行して乗り換え手続きをします。(povoマイページのID・パスワードが必要です。)

povoのページで乗り換え(MNP)の手続きをします。

7．必要事項を入力して申し込み完了

乗り換え(MNP)の手続きが終わると、自動的にahamoのページに戻るので、申し込み手続きを続けます。

画面の表示に従って必要事項を入力すると申し込み完了です。

事前準備さえ揃っていれば、ここまでの手続きは15分程度で出来ちゃいます。

8．商品待ち

商品が届くまで最短3日です。

料金の発生と切り替わりのタイミングについては、SIMカード到着後の利用開始(開通)手続き日となります。

手続き状況は手続きサイトにログインすると確認できます。

9．商品受け取り後の設定・開通

商品受け取り後、利用開始の設定・開通をします。

SIMカードと同梱された説明書に従って設定をしましょう。

これでahamo利用開始となります。

ahamoの機種変更の流れはコチラのリンクから確認できます。

【Q&A】povoからahamoに乗り換え時のよくある質問や注意点

povoからahamoへ乗り換え時によくある質問や注意点についてまとめました。

Q1：ahamoへ乗り換えで、povoのNMP予約番号発行は即日できる？

受付時間内に申し込むことで、当日のNMP予約番号発行が可能です。

以下の場合、MNP予約番号の発行ができないことがあります。

Q2：NMP予約番号の手続きは電話でできる？

電話でのNMP予約番号発行の手続きは受付していません。

MNP予約番号発行の申し込みは、povoのWEBサイトで24時間可能です。

Q3：ahamoのMNP手続きで注意点はある？

ahamoの契約に際して、povoから発行されるMNP予約番号の有効期限が10日以上必要です。

このMNP予約番号の有効期限は、15日間になります。

Q4：今使っている番号のまま乗り換えるには？

ahamoへの申し込み手続きで「他社からの乗り換え(MNP)」を選んでください。

新規契約にしてしまうと新しい番号になってしまいます。

先ほども解説しましたが、povoはワンストップ方式に対応しているので、MNP予約番号の取得手続きをしなくてもOKです。

Q5：ahamo機種代1円で契約できる裏技はある？

ahamoに1円スマホの取り扱いはありません。

ただ、ドコモショップやヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの家電量販店で、1円iPhoneを実施していることがあるようです。

その1円スマホ端末を購入し、ahamoで契約することは可能です。

近くの店舗などで1円スマホを見つけたら、ドコモに乗り換えと同時に1円スマホを購入し、ahamoにプラン変更しましょう。

Q6：povoの解約ページはどこにある？

povo公式WEBサイト内にある解約ページから手続きができます。

Q7：povoからahamoに乗り換える時、機種変更の必要はありますか？

ahamoに対応する端末の場合は、機種変更する必要はありません。

【総評】povoからahamoへの乗り換えがおすすめな人

povoからahamoに乗り換える時にお得になるキャンペーンや解約するタイミングについてお伝えしてきました。

povoからahamoへの乗り換えがおすすめ人はこちらです。

逆におすすめしない人はこちらです。

ahamoはドコモの格安料金プランで、通信量も20GB、100GBと固定されています。

povoはデータ通信をトッピングする形ですが、毎月のデータ通信が一定量で20GB以上使うなら、ahamoがおすすめですね。

ただ、安さだけを考えると、povoが圧倒的魅力です。

「スマホは連絡をもらうためだけに持っている」「基本的にWi-Fiしか使わない」「通話はしない」という方は、povoはピッタリ。

しかし、通信や通話を保ほど使うなら、ahamoはちょうど良い料金形態と言えます。

ahamoの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。